音読ってすごい~みんなs抜いて読んでるっ~!
あまり今まで音読という事に重点を置いてきたことはないけれど。。。。
音読ってすごくないっ????😝😝😝
今一生懸命ハングルを習っているのだけど、そこで音読をやらされる。🤣🤣🤣
うちの教会の宣教師ちゃんなんだけども、今現在韓国に滞在中でリモートでレッスンを受けている。
教科書は聖書。小学校低学年レベルでやっている。
やり方はお任せなのだけど、そしたら音読させられた。wwww
まじかっ!!!!と第1回目は超焦った!
ハングルを習うにしても、今まで会話中心でやってきたから、音読などアメリカにいた頃、これまた韓国人宣教師からハングルを習っていた時以来だから、実に10数年ぶり。焦った焦った!w
あまりにたどたどしく読んだものだから、さすがに自分が情けなさすぎて、お手本の音声も送ってもらって、読めるまで繰り返し読むことにした。
自分がやりたくてお願いしたことだから、頑張る決意もしたしね。
すると、2回目、3回目と回を追うごとにハングルが読めるようになってきている。
自分で自分の進歩がわかるので、超面白い。
英語もそうだけど、読める=わかる わけではない。
わかるためには単語も暗記していかなければいけないし。
だからそれなりに勉強する時間が自分のroutineの中に組み込まれたことは、非常にいいことだ!
。。。と自画自賛。ww
字を目で見る。声に出して読む。いままであまり考えたことがなかったのだけど、なんか気に入ったので英語のレッスンでも取り入れた。
するとっ!なんとっ!面白い事を発見。
みんなsを外して読む。。。。😅😅😅😅😅
3単のs、複数形のs、みんなsを抜いて読んでいく。sをつけて読んでくれる人が少ないこの事実!
話す時にsが抜けるのはよくある話。最初の頃はそれでいいと思っているので私もあまりうるさく言わない。このs抜けについて指摘しだすと、それだけでレッスンが終わってしまうほど、日本人の英語からはsが抜けるから。
それにしても、読んでいる時でもsが抜けると言うのにはびっくりした。
目で見えているsなのに、なぜかsだけ抜いて読んでしまう。動詞は原形のまま読んでしまう~😥
目で見えていてもsが読めないのに、しゃべっている時にsがつくはずがないっ!
そう思い始めて、レッスン強化中。笑笑笑
あと、お手本と比べて読むと、自分の発音のまずさに嫌というほど気が付く。
自国の発音にない発音だから、できなくて当たり前なのだけど、さすがに宣教師ちゃんにしか伝わらない発音だと悲しい。😓😓😓😓 (でもよくある話)
日本人の発音に慣れている先生のみ、理解できる生徒の発音。www
なのでやはり音読は必要だねえ。。。
なんで学生時代、あんなに読まされていたのかが今になってわかる。
あと重要なことは。。。。
教材レベル。自分でも今回の自分のハングルレッスンを通じて再度認識したことだけど、小学低学年レベルの難しさだから、全部知らない単語、文法ばかり出てきているわけでない。
わかるところもあるし、わからないところもある。
わかる分量の方がわからない分量よりも若干多い!
このくらいがおばさんにはとても大事という事に気が付いた。笑笑 (結局自分に甘い)
だから嫌にならないって言うの?
これがわからないところだらけだと、絶対やりたくなくなるから!!笑🤣🤣🤣🤣
ハングルで聖書を読むと面白いよ。
普通に読むよりも面白い理由は。。。。。
今読んでいる箇所の聖書の人物たちはエジプトとかあっちの方にいる話なのだけど
読んでいる言語がハングルだから韓ドラ時代劇と被るんだわ。
まるで韓ドラの王様が、あの王様の服装で奴隷や家来に命令しているような気になる。
それが目に浮かぶのでなんか笑えてくる。
顔は向こうのほうの顔、服装は韓国の時代劇みたいな😁😁😁😁
服装ちがうだろっ!と自分で突っ込みながら、音読しているわけで。
王様の話なのに、「ちょ~な~!!!」と呼びたくなる。。。。wwwww
あ~楽しい!
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