米国給付金小切手を日本で換金する方法
また来たホワイトハウスからの手紙。
アメリカから手紙が来るのは、最近では給付金関係と相場が決まっている。
なので、ポストに入っている封筒を見た途端、「また給付金出るの!?」と思った。
給付金が出るときはたいてい娘が知らせてくれるけど、何も聞いてなかったので、びっくり!
開けてざーっと読んで、目に飛び込んできたのは1400ドルという文字。
また1400ドルも出るの!?まじ???
。。。。と思ったが、よくよく読むとそういう事ではなく、バイデン大統領の
「僕がみんなに約束した通り、2回目600ドルと3回目の1400ドル、合わせて2000ドルの給付金を支給しましたよ!」
のお手紙だった。😂😂😂😂 自慢かっ!!!笑笑笑
さて、最近よく質問されるのだけど、アメリカから給付金の小切手もらったんだけど、どうやって換金すればいいの?
という質問。
私はアメリカに銀行口座を持っているので携帯で小切手を読み取ってdeposit(入金)するのだが、普通の人はアメリカの銀行に口座を持っていたことはあれど、日本に帰国するときに解約してきたはず。
だからせっかく結構な額の小切手が支給されても、ただの紙切れになっている!やだーっ!🤢🤢🤢
というわけで、私もいろいろ人づてに聞いて、わかったよ!
ひと昔前までは、日本のいくつかの銀行で米国小切手の換金をしていたらしいが、今はほとんどない。
でも私の周りには、過去にアメリカに数年駐在していて現在は退職、そしてアメリカから年金を受け取っている人が結構な数いる。その方たちにも米国の給付金を受け取っているこの事実がすごい。
(これは私も聞くまで知らなかった)
あくまで米国の確定申告をしている人に限定されていると思っていたから、外国人年金受給者まで支給されているこの事実!これはすごい!(アメリカ、大丈夫か。。。。???)
で、その方たちはどういう風に換金しているのかというと、
1 三井住友銀行で換金する。
通常時に米国小切手の換金は行っていないが、今回の給付金に関しては、三井住友銀行に口座を持っている人に限定して、換金してくれる。
なので、もし口座をもっていないのであれば、作ることをお勧めする。
https://www.smbc.co.jp/information/eip_irs.html
ちなみに大手でもUFJなどでは取り扱っていない。
2 SMBC信託銀行プレスティアで換金する
ここでは昔から海外小切手を換金しているらしい。
もちろんこちらも三井住友銀行同様、口座開設が必要(だと思う)
で、しかも小切手を換金するためだけに口座開設はできないと言われるらしい。
(つまり投資する気でないといけない)
信託銀行って普通の銀行よりも敷居が高いので、う~ん、どうだろう~という気がする。
なので、おすすめはやっぱり三井住友に口座を開設することかな!
どうも、4度目の給付金の話もアメリカで出ているらしく、もし出たらやはりまた給付金小切手は送られてくるだろうから、今のうちに口座開設しておきましょう!
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