corona virus stimulus check

stimulus 刺激、鼓舞 ・ check 小切手

今日はアメリカ政府がみんなにお金をくれるというお話。


テレビにも出演しているセレブリティーシェフが経営するいくつかのレストランの一つに

イタリアンシェフになるべく就職した娘。

つい最近の話だ。

そのいくつかのレストランの一つは星付き。★一つかな?

あの私が刃物店で指を切って流血した名古屋の店で買った、ただ一本の包丁だけを持って就職した。

まだキムタクがドラマで持っていたような包丁ケースもなく、買った時の箱に入ったままの包丁を持って就職した。

嬉しそうだった。

給料よりも、自分のやりたいことを選んだ娘はなんだかとっても嬉しそうだったが、このコロナのせいで働く時間が、だんだん短くなっていって、ついにはレストランすべてがクローズになった。

もちろん娘が務めるレストランだけじゃない。NYにあるレストランは持ち帰り、またはデリバリーをする以外はクローズなわけで。


さて、そうやってessential以外のビジネスはクローズして、みんなお金はどうするのか?

働けないじゃないかっ!

という事で、アメリカ政府は1200ドルをぱ~っと全家庭に配ることにしたわけで。

それをstimulus checkという。

昔、リーマンの頃だったか?私もアメリカでもらったことがある。

あの頃は全家庭に300ドル?だったか600ドルだったか?配られた。

こんな風にアメリカでは時々こういうことがあると、お金が配られる。

娘のように失業している人は、失業保険ももらえる。

子供がいる家庭はプラス500ドルだったか?もらえる。

年収に上限はあるものの、それに引っかかる人は、1200ドルなど必要ない年収を稼ぎだしている人。


さて、NYだけでも6万人だったかな?(ウソだったらごめん)の失業者を出し、失業保険を申請するのも大変だったらしい。

日本のように面接もあるらしいが、それも電話だったと言っていた。

電話がつながったこと自体、ラッキーだったと。

家賃がものすごい高いニューヨークで働けないと言うのは、家賃が払えなくなるという事に直結するので本当に困った問題だ。

なので1200ドル(これは夫婦だと倍だと思う)は大きい。


さて、問題は私のようなアメリカ人の事。

外国に住んでいるアメリカ人は果たしてもらえるのか。。。。???

ずっと娘とやり取りしてきて、新しい情報が出るたびに娘と連絡しあっていた。

そして最終的にようやく法的にそれが可決した時の会話。

海外在住の米国人にも権利があるかどうかがハッキリしなかったとき。。。↓



娘 うんだけど、スクロールダウンすると海外に住所がある人もって書いてあるじゃん

私 え?まじまじ?


娘 75k(kは1000つまりthousandの単位)以上稼いでるの?

私 んわけないじゃん!

  げっ!そこ読み飛ばしてた!

娘 そしたら3週間待てば手紙来るよ。で、いくらもらえるとかどこに入金されるとか書いてあるよ。

  もう今年の確定申告のお金戻ってきたの?

私 私の1040(確定申告の書類を俗にこう呼ぶ)っていつもゼロよ。

  返金もなければ、払わないといけないってこともないのさ。

娘 そっか

私(ところで)どこに私が手紙受け取るって書いてあるの?

娘 (まじかっ!)ちょっと私、何回この書類読み返さないといけないわけ!?


もともと娘が送ってきた記事がけっこう長くて、だ~っと読んでいたら、いろいろと

読み飛ばしていたらしい。www

で、私もちゃんと自分で読みたいから、読み返さないで娘に探させる。。。


でもまあ正直、私がアメリカ政府からお金を受け取ることはないような気もしている。

というのも時代が時代なので、もう小切手が送られてくるという事はなく、去年の確定申告に基づいて、勝手に直接銀行口座に振り込まれるらしい。

でも私のアメリカの確定申告はゼロなので、銀行口座情報を書いていないわけで。。。大笑

一体私のstimulus checkはどうなるのだろう。。。。?

まさか小切手で日本に送られてくるのか???www

まあ、これは何か判明したらパート2で書くことにしよう!

きっとあと2週間くらいでなにかしら送られてくるんだろうなあ~

でも日本でアメリカの小切手もらっても、ちょっと困るんだけどな~


続く








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