making masksって結局裁縫ジャンよ。
↑↑↑↑↑↑↑↑ 笑笑!
なぜこんなことになってしまった。。。。?
数ある苦手な事の中の一つ。裁縫。昔から大嫌いだ。
私の家庭科の宿題は母の宿題だったのに。笑笑
ちなみに私の美術も母の宿題だった。自慢じゃないが、絵と裁縫は全くできない。
その証拠に私が持っている裁縫道具はこの小学校の時に全員が買った(買わされた?)この裁縫箱。
オレンジ色の巻き尺も写真には写ってないけど、健在だ。
結局この裁縫箱で事足りるという事。そのくらいしか自分でしないので。
しかしまあ、IPHONE11でこの裁縫箱の写真を撮ると、こんなに素敵に撮れる笑!
だから世の中がマスク作りに夢中になっても、私は作られたマスクをもらうだけ。w
あるいはミシンを貸し出すだけ。www
うちの教会の宣教師ちゃんが「マスク1000枚作って無料で配る!」宣言をして、周りのみんなも
手伝い始めて、心の中でど~したものか?と思っていたが、人には出来ることと出来ないことがある。得意不得意もある。
裁縫は「出来ないこと」にはっきりと分類されるので、は~い!私手伝います~とはお気楽に言えない。
そしたらそのうち、布カットしてくれる人募集します~になって、布くらいカットできそうだなと
思いつつ、心の中で「それも嫌だ。」と拒否。首痛くなって頭痛くなるじゃん!と断固拒否。w
中学の頃、この裁縫箱でwエプロン的なものを作る課題があった。
布を買いに行って、型紙を当てて切って、ミシンで縫う。
ミシンが家にない人は手縫いでもいいことになっていた。
布は羊がプリントされた布で好きだったんだけど、布のカットは学校でやらなければいけなかった。
きっと裁縫ができる人は何とも思わないかもしれない。
でも裁縫が死ぬほど苦手な人には、布を切る作業ほどストレスなことはない。
なぜかと言うと、布を切ってしまったら終了だから。
間違ったとしても元には戻せない。。それは恐怖感に等しい。できない人には。
周りでは女子たちが躊躇もせずに布を切っていく。そして私は焦りだけが募る。
で、まあ頼る人もおらず、学校で布を切って、家に持参。
あとは母の仕事だった。😁😁
母に切った布を渡すと。。。。絶句された。。。。🤢
布に描かれた羊が。。。。。。全部横を向いていた。。。。。
つまり!型紙を当てたとき、羊がプリントされている方向を考えずに型紙を当てて
裁断して、結果、私の羊は全員横を向いてしまった。。。。
当たり前だが、完成させても絶対私が着ないであろうエプロンに、母がもう一回同じ布を買ってくれるはずもなく、母が全部手縫いで仕上げた私のエプロンの評価は2だった。🤣🤣🤣
それはともかくとして、、、、
1000枚のマスク作りも800枚まできて、残り200枚。
その残り200枚の裁断がなぜだか私にまわってきた。
友人が布を回収してきて、私の分もあると言う。
。。。。。。。。え?。。。なぜに私の分もある?。。。。。(¬_¬ )
LINEでギャーギャー喚いたら、別の友人が引き受けてくれると申し出たが、やることにした。
主人を巻き込んで。。。。!
正直、主人がGWで休みだったからやろうと思った。
GWでどこにも行けず、暇してるから、一緒にやろうと思った。
それならできるかも!もらっているだけで、協力もしてないしね!
なんだかんだ言って、楽しくできたと思う。
なんだって一人でやるよりは、二人の方が早いし、楽しいし、嫌なことも楽しみに変わる。
結局日本人だなあと実感するのは、こういう作業をやり始めると、二人とも無言で作業をする。
一言もしゃべらない。www 仕事かよっ!
別に期限があるわけでもないのに、1分でも早くやっつけてしまおうと、しゃべりもしないで
作業に没頭する。
布を切るハサミってよく切れるけど、重い。
私の手は、10枚くらい切ったところで悲鳴を上げて選手交代。
私が型紙で線を引く係で、主人が裁断係になった。
2時間もかからなかったと思う。
何とか二人でさっさと仕上げて、友人の家に納品して終了。
こんな地道な作業を全部人にやらせていたかと思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
でもまあ最後の方だけ、人の苦労がわかったので良しとしよう。
適材適所
私は別の事で働くよ。裁縫じゃなくてね。www
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