veterinary Dermatology in Manhattan NY
この子たちはマンハッタン在住の娘の犬たち。 向かって右側がジョージ。
mutt(マット 雑種の意味)だよ。
なぜニンジンか?というと、ジョージはひどいアレルギー犬なのだ!😥😥😥😥
だから今はニンジンとポテトが主食らしい。
ジョージの横にいるのはブラウニーウー。れっきとした血統の犬。何犬だったか忘れたけど。
ジョージにつき合わされて、ニンジンを食べさせられる。www
昔からジョージはアレルギー、まあ人間でいうとアトピーなんだろうなあ。
私が訪ねたときも、暇さえあれば、あごの下ひっかいてたよね。
かわいそうなくらい痒がる。
多分マンハッタンに引っ越してから、もっとひどくなった気がするヨ。
もちろん、普通にvet(ベット 動物病院)に行って相談はするんだけど、治らなかったみたい。
なので、娘が意を決して向かった先が、veterinary Dermatologyのクリニック。
つまり!動物の皮膚科!🤣🤣🤣🤣🤣
マンハッタンにもなると、動物の皮膚科なんてあるのかっ!!!と思ったよ。
(めっちゃはやっているらしいよ~)
ジョージは注射は全く怖がらない。暴れないし、吠えない。
(ってかもともと吠えない犬ではあるけど)
でもさすがにこのアレルギーテストの時は、麻酔で眠らされたらしい。
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お腹の毛を剃って、いろんなアレルギーになり得るものを30個注射される!!
コロナのために、飼い主が一緒にいることが許されないらしい。
さぞ心細かったでしょう!ジョージ~!
そして結果はこちら。
先生からのコメントの最後に poor George! (かわいそうなジョージ!)って書いてあるのが面白い!
でも嬉しいよね。先生からのこういうコメントは!
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オークツリー、ハウスダスト,チリ、ダニ!! ジョージ、あなたは人間と一緒じゃない!!!!
ってか私と一緒!! 笑笑笑
娘にはアレルギーはないけど、ばあちゃんの私と一緒じゃない!笑 (血でつながってるんかっ!www)
このほかにも軽いアレルギーとして、黒いアリ、雑草、猫笑笑笑とかいろいろ。
これからどうするの?って聞いたら、アレルギーの注射を家で娘が自分で注射してあげるらしい。
でも普通の人ってそんなことしたことがないでしょう?
なので、練習用の注射で中身が薬ではなくsaline (セイリン 食塩水)のやつでお試しして、それから本格的に自分で注射していくらしい。
アメリカは普通の人間様の病院も高いけど、動物も医療費が高い~!
このアレルギーテスト、麻酔もあったから1500ドルだって~
ジョージのドックフードはアレルギー犬用で一袋100ドル。
なんかいろんな意味で、すごいねえ。
4匹に1匹はこの注射で効果が出るらしい。
でも半年とか、1年とか長い目で見て行かなければいけないみたい。
早くよくなればいいね。ジョージ~
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