water wader lol
昨日新幹線に乗ったんだけど、最近は新幹線でもローカルトレインでも
車掌さんが日本語と英語でアナウンスをするよね。
あと13分ほどで○○駅に到着いたします。
というアナウンスの後に、車掌さんが同じ意味のことを英語で繰り返す。
This train will arrive in ○○ station in 30minites.
何気なくアナウンスを聞いていた私。あ~13分が30分になっちゃった。😒
何が違うのかというと、13と30の発音がよくない。
thirteen / thirty の違いなんだけど、~teenの発音(つまり13~19まで)をネイティブが聞くと
ぜ~んぶ30,40,50,60,70,80,90に聞こえる。
これは本当に日本人が苦手な発音。英語の発音ってむずかしいよねえ~
で、全部の英語に当てはまるとは言わないんだけど、アメリカ英語特有の言い方として
water, betterなどの母音に挟まれたTはRっぽくなるってやつがある。
なのでよくwater を発音するときはwater (ウォーラー)みたいに発音しなさいって説明、みんな
一度は聞いたことあるのかなと思うけど~
でも、私はこれをDで発音しちゃうんだなあ。
実際SNSでネイティブの発音解説を聞いていたことあるんだけど、waterは wader,
betterは bederという風に発音するって説明を見ていて妙に感動したことがある。
それを見て以来、生徒さんには母音で挟まれたTはD発音してね~と言い続けている私。
まあDみたいなRというか、RみたいなDというか、結局中間?笑笑
話を戻そう。
13分後に到着する新幹線なのに、外国人が30分後って勘違いしたら、困るよねえ。
小さい新幹線の駅の停車時間なんかほんの数分しかないのに、30分後と思って余裕かましていたら
着いてんじゃん!!みたいなことになりかねないよね~とか思った昨日であったとさ~。
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