whereabouts
ドラマ「shogun」視聴中。
20代?の頃に父の本棚にあった分厚いshogunの本を読んだことがあって
めっちゃ面白かったのを覚えている。
今でこそ老眼になって本を読むのはおっくうでしかないが、当時は本の虫だった。
読むのをやめられないくらい面白かった。著者が外国人で将軍について書くんだ?とも思ったしね。
disney+でshogunの配信が始まって、見たいなあ~と思っていたけど、
他のドラマを見るのに忙しくて見れないでいるうちに、エミー賞を14部門で受賞というニュースが入ってきたので、とりあえずすべてそっちのけで只今絶賛視聴中。
ドラマは英語と日本語両方で繰り広げられる。
日本語完璧(ってか俳優さんたちが日本人だし)英語も完璧(ってか俳優さんたちがネイティブだし)😂😂
ドラマの中で、イギリス人と将軍の通訳役の女性がいるんだけど、江戸時代くらい?その前かな?
あの頃の通訳の人って大変だったろうなあと思うよ。カソリックの宣教師から英語を習った設定だけど、それにしても今みたいにパソコンあるわけじゃないしね。それなのにあのレベルで通訳するのって大変だよねえと思いながら見ている。アメリカ英語じゃないのでなじみのない英語なんだけど
(よく昔の宮廷物のイギリスドラマ見てる感じの英語)内容も面白いし、英語聞いているのも面白い。
さて、今日のドラマからの英語はwhereabouts.
ちなみに英語のドラマを見るときは英語字幕で見るので、時々こういう発見があるの。
え~この単語ってこんなスペルなんだ~っていう発見。笑笑
whereaboutsって “where(どこ)”+“about(~のあたりに)”で「どこのあたり」なんだけど、
なんだろう?今までスペルを意識したことがなかったんだよねえ。一語でしかもSが付くところが
ミソだよね。言われれば理解できるけど、書けって言われたら間違いそうな単語。
どこに住んでるの?北海道だよ。
北海道のどの辺?とここまで聞きたいときにwhereabouts in Hokkaido? みたいにね!
英語の映画は英語字幕で見るの、おすすめだよっ!
0コメント