Expo Osaka USA pavilion
expo(万博)に行く前、前もって予習しないと効率よく回れないよね。
というわけで、それなりに下調べをして、俗にいう裏ワザ的な情報の仕入れ。
その中の一つにアメリカ館の入場裏ワザ?で、英語ラインに並ぶと早く入れるらしいというのを
目にした。入場前になんとなく「英語のテスト的なものがある」とは書いてあった。
どんなテスト?と思ったら列に並ぶ前にそれとなく会話をされてチェックされる的な感じ?
私は問題ないけど、問題は主人。全員が英語話せなければだめというような書き込みもある。
先行予約の抽選が全く当たらないので、アメリカを予約する努力をするよりは、他のパビリオンの予約を頑張りたい思いがあったので、アメリカ館は英語ラインで並ぶことを決意。
係の人に聞こうとアメリカ人に寄って行くと、隣からスッと日本人女性が来て日本語で「英語の列どこですか?」と聞く。するとアメリカ人係員さんfinishedとばっさり。🤣🤣🤣
でも一応ルールを読んでいる私はそんなわけないって思ってた。英語は毎時スタートなはず!しかも目の前の看板にも英語でそうやって書いてあるし!!!
すると、すぐに次の日本人女性がやってきて同じ質問を日本語で繰り返す。
「英語の列はどこですか~?」返事はfinished!😂😂😂😂
そこで私、すかさず英語で突っ込んでみた。but it says the English tour starts every hour....?
すると、次の回の列はもう締め切ったよと言う。
なのでじゃあその次は?と聞くと、次の回は○○時だから○○時に戻っておいで~と教えてくれた。
教えてはくれたが、ここまで英語で突っ込まないと教えてくれないのか?とも思った。まあ見た目日本人だししょうがないのか?
日本語で英語の列は?と聞いてもそっけなく返される。英語ができないという判断をされるんだろうな。英語ができないならみんなと同様に日本語の列に並んでくれってことだよね。
○○時に戻っておいでと言われたので、その時間の10分前に戻ってどこに並べばいいのかを聞く。
日本語の列とは違うところに並ぶし、人でごった返しているのでなかなか難しい。笑
聞く係員さんたちによって返答が違うっていうのもアメリカらしい。笑www
一人はここ。一人はまだ列すらもできてないから待っててって。どれだよ?正解は?
英語のできない主人を連れてしれっと英語の列に並び40分くらいで入場。
入場をひたすら待っている間、係員さんたちの英語に耳を傾ける。すると一人の係員さんがもう一人の人になにか指示を出していて、そしたらその人の答え方がnotedだった。なんか超かっこいい~と思って聞いてたわよ。
NYに行ったときに国連のツアーに行った際、そこで娘がツアー中の指示を受けていてunderstood って言った時もかっこいいって思ったけど、understood よりもnotedの方がかっこよく聞こえるな😂
さて入場して最初に案内された場所では、司会の人が英語でみんなにいろんな質問を投げかける。
アメリカから来た人~?というと、数人手を挙げたのみ。つまりここにいる250人はほとんどが英語を話すアメリカ以外の国の人たち。面白い事実だわ。そして次々と部屋を移っていって映像を見る。アメリカ館の場合、つまらなくても映像が終わらないと次の部屋に動けないシステムになっているのでただただ疲れる。足は歩きすぎて痛いし、映像を見ている間はただ立ってるだけだし、最後の最後でちっちゃな月の石が見れたけど、正直あまり面白くなかったわよ笑 立ち止まって写真撮影とか禁止だったしね。
expoに関してはまだまだ書きたいことがあるので続く~~
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