expo Osaka collecting stamps
まだ梅雨前にexpoに行った時のお話。
9時入場を予約していたので前泊して7時45分には東ゲート着。
まあすでにとっても人は並んでいたし、噂通り太陽を遮るものもなく直射日光にさらされる。😒
簡易イスを持ち歩いている人はたくさんいる。この入場前の待ち時間にはとても有効。
でも私は簡易イス持ってないし、持ってたとしても持ち歩きたくないので大きなビニール袋持参。それに座って日傘をさして入場待ち。日傘がないととてもじゃないけど無理。特に入場前はね。
SNSで日傘やめてくれ!邪魔!危ない!とかっていう書き込み見るけど、入場前なんて日傘なしなんか無理だから!!そんな書き込みは無視して持参!
荷物検査を終えていざ入場だけど、どこもまだ余裕がある感じ。会場の端末機に向かうけど当時予約はできなかった。まああれもタイミングなのでね。しょうがないよね。
イタリアを予約していたのでイタリアへ。でもきちんとその時間じゃないと入れてくれない。
意外と時間にきっちりしているのに驚き。ヨーロッパ人は時間にルーズという勝手な先入観が覆された。笑
日本のパビリオンはほとんど回っていないのだけど、このイタリアの時もほかのパビリオンも、私は全部英語で会話。万博で主人と会話する以外は日本語しゃべってないのよ。列はどこですか?とかこれでいいの?とかなんか意外と質問することが多くて、そのたびに外国人のスタッフさんが相手なので勝手に脳内が英語に切り替わるのだけど、英語ができる人は絶対英語の方がスムーズに答えが返ってくる。だって相手の方は日本語ほぼできないもの。(もちろん片言は話すんだろうけど)
英語がらみだけで話をすると、イギリス館のレストランに行ったのね。イギリスって食べ物まずいっていうイメージしかないからどうなの?って思ったけど、列が短かったから並んだの。
そしたら一人のスタッフが案内していたスタッフをからかったんだよね。そしたらからかわれた方は気分を害したらしくF you発言。まわりは日本人のお客さんだらけだし、わかんないと思ったのかな?でもその場にいた日本人、その言葉だけは理解するのよね。だから全員爆笑。笑う場面でもないのだけど、笑ったよね。私知らない人に話しかけるタイプじゃないけど、よっぽど物言おうかと思ったもん。watch your mouthって。仮にもビジネスシーンでお客さんが目の前にずらーっと並んでいる前で言う言葉じゃないだろうっ!!!と思ってみた。
それに笑う日本人はね、まあしょうがないよね。わかんないんだもん。
で、少し待って着席して待てども誰も来ないから隣の日本人客にオーダーは自分でカウンターに行くんですか?と聞いたらそうだと教えてくれたので、これがイギリス風なのか?と思いつつ、メニューにあった唯一知っている料理fish and chips を選択。主人はソーセージ。で、笑ったのがさ、
ソーセージ注文したからソーセージが出てくると思うじゃん。そしたらソーセージはコロッケなのね。英語で私が注文したから主人が私に「コロッケ注文したの?」と聞く。なのでソーセージって言ったよ?向こうもソーセージまだあるか確認してたけど?コロッケの中に肉が入っているからソーセージなんじゃない?というと、ジャガイモのみ!という返事が返ってきた。😂😂😂😂
生まれて初めてのfish and chipsは何のことはない魚のフライとフライドポテト。わかっちゃいたけど大味だ。特に美味しいわけじゃない。笑笑笑 二人でこんなものに5000円も出すのか!と大笑!
入りたいパビリオンは予約も取れないし、3時間も並びたくないしで、いつしか私たちの目的がスタンプラリーに代わっていた。
昔の若かったころの自分のパスポートを持参していたので、それに訪問したパビリオンのスタンプを押しまくる!パスポートっていつも数ページしか使わないで期限切れになっちゃうのでいつももったいないよなあと思っていたのだけど、こんな使い方もあるとSNSの書き込みを読んで実行!
絶対一生行かないであろう国のスタンプが押せるので楽しい!
コモンズ館に行くと、たくさんの国が高校の文化祭みたいなパネル展示笑をしているので、スタンプラリーにはもってこいの場所。一日歩き回って全部で92か国のスタンプゲット!👌
私、ページ数がとっても多いアメリカのパスポートなのでまだ余裕があったけど、ページ数が少ない主人の日本のパスポートはもう数ページしか残ってないよ!
行きたいパビリオンは行けなかったけど、スタンプ集めとかいままでしたことがないようなことを目的にすれば、いかようにでも楽しめたよ!
続く
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