Japanese style toilet or western style
娘がアメリカから遊びに来ることになり、準備に大忙し。
10日間の滞在で、どこを回りたいかと聞いたら、ありえない答えが返ってきた。
秋田、蔵王、東京、神奈川、富士山、豊田、京都、大阪、広島。
というわけで、笑いながら一応希望に沿うように予定を立ててみた。
すると毎日他県に移動するスケジュール表が出来上がった。笑笑笑
どう考えてもムリだろ~っ!!!
どれかを諦めなさいっ!!!と私に言われ、しぶしぶ予定を整理し始めたのが先月。
新しい予定は、
秋田、東京、神奈川、富士山、豊田、京都、大阪
あんまり変わってないだろ~っ!!!
これでもほぼほぼ毎日他県に移動しないといけない。笑
結果的に娘の旦那さんの何気ない一言で解決。
I don't want to travel so much. you are traveling too much..
結論は秋田、東京、神奈川、富士山、豊田。
that's more like it~
さて、問題は富士山。
当初、私は本気で登るつもりだった。うん、本気で娘たちと一緒に登れると思っていた。
でも、経験者に話を聞くたびに、私の自信は確実に揺らいでいったわけで。。。笑
思ったより簡単だったという人、思ったよりつらかったという人、いろいろだけど
年齢的に私は「思ったよりきつかった(つらかった、死ぬかと思った)」のタイプになるだろうなというのは簡単に想像できた。
歩くことのつらさより、たぶん私はbackpackの重さがネックになる。
肩にかかる重さでたぶん30分後にはひどい首肩痛と頭痛に悩まされるだろう。
それに加えて8合目からは高山病のリスク。
どう考えても人に迷惑をかけそうで怖い。私がもうだめだとなった時に一緒に下山してくれる人は主人だろうし。。。。
旅行先で病気になるのは得意中の得意だ。
そのたびに一緒に行った人に迷惑をかける私だが、さすがに登頂中はヤバい??
と考え直して、7合目までだけ頑張ることにした。(それでも往復4、5時間くらいかかりそう)
娘たちには8合目で山小屋を予約しなさい!と言って、予約を手伝ってあげる。
富士山は観光スポットなので、英語のサイトもたくさんあるし、オンライン予約もできる。
ただこの富士山の山小屋を予約する際に気をつけなければいけないのは、トイレ。
もちろんトイレはあるが、Japanese style toilet なのかwestern styleなのかは重要な問題だ。笑
今は私でも和式はキツイ。
コンサートに行って開演前に30分もトイレの列に並んでようやく自分の番になった時に、それが和式だった時以外は、私でも絶対に入らないし。
山小屋もほとんどは洋式トイレになっている。
でも中には和式もあるので気になる人は予約は注意してね~!
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