ワールドカップラグビーのボランティア
。。。。。。を当初やるつもりだったのだけど。。。。。
オリンピックのボランティアをやるつもり120%で、その練習として
我が町で開催されるワールドカップラグビーボランティアをするつもりだった。
でも、結果的にオリンピックのボランティアを諦めたので、ラグビーのボランティアをやる必要性もなくなった。
まあ、オリンピックのボランティアを諦めた理由はいろいろ。
最低でも10日間の滞在費。ホテル代、食事代、新幹線代、すべてだよね。
どう考えても最低10万はかかる。いや多分15万くらいかかるかもしれない。
最初はそれでも一生に一度の経験をする為の必要経費だと思っていたのだけど、
何だか途中で馬鹿らしくなってきたのも確か。
ボランティアの登録を全部書き終えて、あとは送信するだけになっていたけど、最後の
送信ボタンを押せなかった。。。というか、押さなかった。
オリンピックを諦めたら、ラグビーはどうする?と最初は思った。
ボランティアのタイプは二つ。
全国的に応募がかかっているものと、市で募集しているもの。
全国の募集がかかっていたのを知らず機会を逃してしまったので、必然的に市の募集に応募。
英語のテストも受けた。
テストも受けて、超がつくほどやる気をなくして終了。笑笑
結果論だけ言えば、オリンピックのチケットも全敗、ラグビーのチケットも全敗。
ボランティアどころか、な~んにも見に行けないじゃないか。。。。。ちぇ。。。
でもそしたらどこからともなく教会にウェールズとスコットランドの応援団が来て、ホームステイ先を探しているという。
別に私がホストファミリーになってもいいのだが、生徒ちゃんたちにこの機会を譲ろうと思った。
ホストファミリーは速攻で決まり、あーでもない、こーでもないと、何気にサポートが始まる。
超~急なイベントで、ウェールズを知ろう!的な事も教会で開催された。
ホストファミリーはやらなかったけど、なんだかんだ通訳に駆り出されたり、私の役目もあった。
結局、これをやるためにすべてのボランティアをやらなかったんだなあと思ったら、すべて
納得がいった。
正直、UKの英語は苦手だ。
でも今回の収穫は、UKの英語だって私、何とかなるじゃん~という事。→ これ大きな収穫
一番自分で笑えたのは、通訳している時に her motherが聞き取れなかった事。
she lives with her motherという文章だったのだけど
she live with ...who???? と聞き返してしまった。笑笑
私には ハマダというか、だ と ザ の間くらいで聞こえていた。
she lives with ハマダ???? いや、ウェールズの昔話をしているのになぜ日本人が出てくる!!!
ハマダ? と聞き返すと、yes, hamada と言われた。
!!!!! ハマダじゃない! her motherだ! と瞬間的に気が付いて心の中で大笑い。
そんなことはまああったけど、UKの英語に触れられたことはラッキーだった。
神様の計画は私にはわからないけど。。。。
こんな調子でオリンピックも何らかの形で、使われるのかなあ~なんて思っている。
でもこの市でなにもオリンピック的な事、やらないけどね~
何が起こるんだろうね~楽しみにしておこっと!
0コメント