Canterbury shirts と Canterbury tales
ラグビーのワールドカップが日本で開かれて、日本もラグビーブームが到来して
(・・・っていつの話をしてるんだろう?)ラグビーのユニフォームを着て応援に行かれた方もたくさんいると思う。
ので、きっとCanterbury のブランドは知っている方も多いと思う。
グループ英会話で、一人の方が名古屋にあるCanterbury のお店にシャツを買いに行ったらしい。
そこから話が始まった。
Canterbury って何?どこ?何の名前?😁😁😁
自粛ムードになってから、グループレッスンは教会ではなくグループスカイプレッスンに変更になった。
もう教会に戻ってもいいのだろうけど、夏にマスクをして話すのはきびしいでしょうという事で、
みんなもスカイプの操作に慣れたことだし、このままとりあえず秋までスカイプのままで続けることになった。(まあ秋になればなったで、また自粛になるかもしれないけどね)
スカイプグループレッスンも、慣れればメリットもたくさんある。
生徒さんが話している間、それに沿った情報をささっと検索してコメント欄に流してあげることができるのは一番大きなメリットかもしれない。
ちなみに!昨日、ブログでアメリカドラマsuitesの話をしたが、英語ではメリットという言い方をあまりしない。
meritはたいていadvantageとかbenefitという単語に置き換えられる。
merit と言って何度アメリカ人に what?? と聞き返されたことか。。。🤣🤣🤣
ただ、ドラマsuitesでは比較的頻繁にこのmeritが使われている。
へえ~と思ってずっと見ていたのだが、これからsuitesを見る人は、そう言う所にも耳を傾けてほしい!英語がおしゃれだし、なんせカッコいい。ww
さて話がそれたが、そういうわけで一人の生徒さんが話している時は、みんな話を聞いているわけだが、今はスカイプなのでそれに関連した情報をぱぱっと検索してコメント欄に書き込む作業ができるのはいい事だと思っている。
そうやっていつものようにCanterburyを検索していると、確かに服屋さんのCanterburyがまずヒットする。そして場所としてのCanterburyが検索結果に出てくる。
イングランドにあるというその場所を見ていくと。。。。ほお。Canterbury tales(カンタベリー物語)なるものを見つけた。
ウィキによると。。。
The Canterbury Tales (Middle English: Tales of Caunterbury[2]) is a collection of 24 stories that runs to over 17,000 lines written in Middle English by Geoffrey Chaucer between 1387 and 1400.[3] In 1386, Chaucer became Controller of Customs and Justice of Peace and, in 1389, Clerk of the King's work.[4] It was during these years that Chaucer began working on his most famous text, The Canterbury Tales. The tales (mostly written in verse, although some are in prose) are presented as part of a story-telling contest by a group of pilgrims as they travel together from London to Canterbury to visit the shrine of Saint Thomas Becket at Canterbury Cathedral. The prize for this contest is a free meal at the Tabard Inn at Southwark on their return.
この英文の訳ではないが日本語版のウィキの説明はこちら↓
『カンタベリー物語』(The Canterbury Tales)は、14世紀にイングランドの詩人ジェフリー・チョーサーによって書かれた物語集である。
聖トマス・ベケット廟[1] があるカンタベリー大聖堂への巡礼の途中、たまたま宿で同宿した様々の身分・職業の人間が、旅の退屈しのぎに自分の知っている物語を順に語っていく「枠物語」の形式を取っている。これはボッカッチョの『デカメロン』と同じ構造で、チョーサーは以前イタリアを訪問した時に『デカメロン』を読んだと言われている。各人が語る物語は、オリジナルのものもあれば、そうでないものもあり、ジャンルは騎士道物語(ロマンス)、ブルターニュのレー、説教、寓話、ファブリオーと様々である。中英語で書かれている。
ほお。。。。24の物語があるんだ。。。しかもTed ed でやってる~
漫画になってると見やすいかと思ってみてみたが、苦笑するほど微妙だ。www
イギリス英語がめんどくさいことこの上ない。。。😂😂😂
これが動画付きだから教材にも使えるかと思ったけど、ちょっと無理があるよ。ぎゃははは。
もっと簡単な24の物語を探したけどうまく見つからず、娘に聞いてみた。
すると。。。。
I've heard of it. I think we studies a little bit in HS.
DO I remember anything? nooooo
maybe if I read a little I would remember.
Are they American or European?
という答えが返ってきた。笑笑笑
いろいろ思ったぞ。これを見て。
まずアメリカのハイスクールでも少しやるんだ~という事。
内容を覚えてないのは、まあしょうがない。w
ただそれってアメリカのなの?ヨーロッパ? の質問は笑えた。w
結局、この24の物語は読まないまま幕引きになりそうな予感。。。。笑笑笑
イギリス英語、むずいっ!!!!
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