ジャックケルアックという作家の展示会@BBプラザ美術館

アメリカ時代に少しの間一緒に仕事をしていて、同じ市に住んでいた友人から久々のメール。

私より後に日本に帰国して、旦那さんはアメリカ人のマットさん。

私たちが住んでいた市にある大学の教授だった。

大変人気の教授で、その大学の学生たちはマット教授の授業がとりたくてもとれないという状態だったのを覚えている。

KPOPアイドルのコンサートチケット争奪戦のようだわ。🤣🤣😂😂


さてそのマット教授と友人が来月開催される展覧会のお知らせを送ってくれた。

なんでもマット教授が監修して、友人もかなり関わっているらしい。


マット教授は今、神戸市外国語大学の英米学科の教授。

なので展覧会の場所は神戸にあるBBプラザ美術館。

関西地方の方でご興味のある方、どうぞ~!

開催期間中、毎週土曜日14時から15時までマット教授がギャラリートークしてくれるみたい~。

7月17日はシンポジウムもあるって!


というわけで、私も行くことにした。😂😂😂😂😂

(別にシンポジウムに参加するわけではなくw)

ジャックケルアックという作家を知っているわけでもないし、ビートジェネレーションという言葉の意味を知っているわけでもない。

ビート・ジェネレーション(英: Beat Generation)は、第二次世界大戦後のアメリカ合衆国の文学界で異彩を放ったグループ、あるいはその活動の総称。1940年代終盤から1960年代半ばにかけて、この文学運動の思想や行動様式に影響を受けたライフスタイルを実践する者はビートニク(Beatnik)と呼ばれた。主な著作は1950年代に発表され、特に1955年から1964年頃にかけて、文化・政治に対して大きな影響力を及ぼした。生年でいうと、概ね1914年から1929年までの、第一次世界大戦から狂騒の20年代までに生まれた世代に相当する。


だけどまあ、マットさんの講義を一度聞きたい!大人気の先生の講義に大いに興味あり!というわけで、主人と一緒に行くことにした。wwww

通訳付きなので主人も大丈夫。😁😁

行くからにはこのジャックケルアック作家の本を読んでみよう!と思い立って図書館へ。

結構な数の本が図書館にあったよ!そんなに有名なの?この作家さん???

(あ~もうこういうのでバレるよねえ。。。教養がないって言うのが笑笑笑)

まずは図書館に行って機械の前でどの棚にあるのかを検索。

えっと、一番有名な本は。。on the roadでしょう?カチカチカチ.....あれ?ないじゃん。

と思ってしょうがないのでケルアックの別の本を選択。

でも一番有名な本がなくてどうする!!!ともう一度見たら、「路上」という本がある。

路上?路上?あ~これがもしかしてon the roadの邦題??? 笑!

無事に一番有名な本をゲットして帰宅。


老眼鏡をかけるようになってから、すっかり本を読むことをしなくなってしまったが

昔は本の虫だったさ。そんな時代もあったさ。www あの時代はどこへやらだけど。

さあ!展覧会に行く前に最低1冊は読むぞ!(目標は1冊読破🤣🤣🤣🤣🤣)



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