細胞レベルで感じるという事
床の上をピョンピョン飛び跳ねるとか、前後左右動き回るとか、ジャンピングジャック10回からのいきなりバービーとか、それ系のクラスはとっくの昔にやめている。
それ系のクラスの時間と自分の都合が合わなくなってやめたのは、なにも言い訳ではない。w
これ系のクラスをやめてしまえば、年齢的に戻れなくなるだろうということもわかってたのだけど。。
でもたまたま自分の空き時間に、たまたまこれ系のクラスがあって、30分のショートクラスだったし興味本位で、まあ30分だし、まだ私もやれるか?と思ってやったら、なんとまあ大変だったこと!
細胞レベルで疲れたわ。。。。
普段トランポリンの上でぴょんぴょんすることはあっても、床の上のピョンピョンはしんどい。
なんのクッションもないから弾まないし、直で関節やられるっていうの?
おかげで今日は重度の筋肉痛でムチウチ状態だわよ。
そうそう、細胞レベルと言えば。。。
この間のダンスクラスで、先生がすごかったことを書かねば。。。
ヒップサークルは、ヒップをクルクル回す動き。うんうん。
でもヒップサークルをあまり上手でない人がやると、上半身も下半身も全部ぐにゃぐにゃ動く。
だからヒップサークルは腰だけクルクルするのが基本。それはできる。
しか~し!
最近私のお気に入りの先生がこう言ったのだ。
腰骨っていくつもの骨から成り立ってて、これを全部固めて一つとして動かすとこういうヒップサークルになります。
。。。と、いつも私がやっているヒップサークルをやって見せる。
でも腰骨の一つ一つをバラバラに動かすと、こういうヒップサークルになります。
え~~~~!!!!そんなヒップサークルあるの!???(と私の心の声は叫ぶ)
興味津々で先生をガン見。
すると、見事に先生のいくつものパーツに別れた腰骨は、別々にクルクルと回っていた。wwww
思わず英語でwowと叫んだ声が先生に届いたらしい。www
あんな動き見たこともないし、動画検索してもやり方などのってないので自分でもどうしていいかわからないのだけど、すごいことだけはわかる。
この先生の後ろで踊ってると、細胞レベルで感じるんだよね。
何だろう?ああ、これってこうするんだとか、ここで手をこっちの角度に曲げればこう言う見せ方になるのか!とか、この動きの中にさらにウェーブ若干入れるのか?とか、私の目には先生しか見えないんだよね。
普通、どのクラスやっても自分を鏡でチェックする時間ってあるんだけど、この先生の時は先生をガン見する時間しかない。
わずかな動きでも真似したいから。
たまたま先生が定位置よりも若干後ろ気味で踊ってたせいで、私のすぐ前で踊ってたんだけど、その時の私ってば、まるで推しのアイドルと一緒に踊ってる気分で、アドレナリン全開よね。
ああ、時々ゴスペルで師匠の前後とかじゃなくて、横で歌える時があるけど、その時の感覚に似ているかもしれない。
細胞レベルで感じるって楽しいね。
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