グルーヴは教えられるのか?
コロナも長くなって、ゴスペルもやってなかった期間が長くなり、
最初はなくなっちゃって寂しかったものの、できないですよ。歌えないんですよ!一緒には!
と言われると、それはそれでゴスペル無しの生活にも慣れていく。
でもようやく最近、集まることができるようになって、みんなでまた歌うことができるようになって、未来は不透明だけど今度こそ!ゴスペルが歌える!となったらそれはそれでやっぱりうれしい。
ゴスペルがなかった期間、じゃあ何をやってたかと言うと、そこそこダンスを練習する機会には恵まれていたし、真面目にダンスの課題に取り組んでいた。
2年だよね。ゴスペルを定期的に練習しなくなったのは。
1週間に1回はゴスペル歌う機会があったのに、それがなくなった穴を埋めたのがダンスだったし。
でもいくら年を重ねたとはいえ、やればうまくなっていくもんだ。何でも。
筋トレもしかり。筋肉もやればついていく。何歳になっても。w
なんでも好きでやっている趣味は楽しいし、やればそこそこうまくなるけども、やはり才能があるかないか?は大きい。
ゴスペルも長く続けているけど、ここが自分の限界か?と思わなくもない。
もちろんそこまで一生懸命練習してるか?と言われれば、そんなこともないがwww
ただダンスに関しては、ゴスペルに比べるとまだ自分に伸びしろがあって、次々とあたらしい扉が開いていく感覚が楽しくてしょうがない。
実際この2年でうまくなった実感はあるから、まだまだ伸びる!と思っている。
体の関節が気持ちについていけば。。。の話だが。😂😂😂😂
なんせ真面目にやると、あちこち痛いのがダンスの世界だ。www
先日、ダンスの先生に褒められた(と思う)。
もしかしたら私の事じゃなかったのかもしれない。ほかの人のことを褒めたのかもしれない。
でも、自分だと思うことにした。笑笑笑
コンサートに行って「目が合った!」と思うのと一緒の感覚。www
褒められればうれしいし、やる気にもなる。
だから勝手にそう思うことにした。
いくら真似しても、できないダンスの先生のグルーヴ感。
振り付けはマネできるけども、グルーヴ感は生まれ持ったものだと思うんだよね。
私なりのグルーヴはあるけども、先生のグルーヴ感を真似したい。
でも何かが違う。その何かがわからない。首とか手の角度とかそういう事でもない気がする。
だいたいグルーヴって教えられるのか?
もしかしたら教えられるものではないんじゃないか?と、葛藤しながらやっている。
ゴスペルもダンスもグルーヴは重要。
タメとか緩急とかは、おしゃれになりうる要素。
このダンスの先生は自由に踊らせてくれる。アップのリズムでも「ここダウンでもいいよね」とか、
「タメて~」とかよく言ってる。
ちなみに「急がないほうがいいよ~」ともよく言う。ゴスペルみたい笑笑
急いでいるつもりはないが、タメたほうが断然かっこよく見える。
でもやはりある程度のグルーヴ感がないと、タメはただのリズムに乗り遅れているだけになる。
果たして本当にグルーヴは教えられるのか????
ジャスティンビーバーの曲にpeachesっていう曲があって、それの振付けが大好きで大好きで一生懸命やってたんだよね。
feel the rhythmとはよく聞くけど、たいていの場合振付を追うのに一生懸命で、リズムを感じるまでになるにはそれなりの期間を要す。
でもこのジャスティンのpeachesをおどっているとI'm in the zoneだなって思うんだよね。
これを日本語で説明するのがムズイんだけど、完全に曲の世界に入って踊れるのがこの曲だった。曲と自分しか見えないし聞こえない。こんな経験なかったから、自分のダンスもそれなりに上達したんだろうなって思えた曲だったし。
あ、でもゴスペルではあるかも。そういうの。神様と自分の時間を感じるからね。ゴスペルは。
あ~ジャスティンのこの曲が聞きたくて、ジャスティンの名古屋公演のチケット欲しかったけど、取れなかったわねえ。残念だわ~。。。。
さ、今日も湿布あちこちに貼りながら踊ってこよっと。w
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