I can beat this cancer ⑬ my psychiatrist
生まれて初めての精神科。
心療内科と思っていたが、案内されたのは精神科。私の通っている病院には心療内科がないらしい。
何が違うのか?と思って調べたら、心療内科はあくまで内科。へえ~
私がpanick attackをいつ起こすかわからないので、このところ高齢の母が一緒に病院についてきてくれる。はたから見るとどっちが患者?どう考えても母の方が患者なのだけど、私の方が患者さん。笑
さてまずは若い先生に呼ばれて、ヒストリーを聞かれた。
話は小さいころからの生い立ちからスタートしたよ。生まれはどこか?どこで育ったかとか。
そっからなんだね。と感心して答えている私。
トリッキーだった質問は「小中の成績はどうでしたか?」ってやつ。
これってなんかのひっかけ問題かしら?と一瞬答えに迷う。悪くはないが、よくもない。中と答えたが果たしてそれは正しいのだろうか?😂😂😂😂😂
結局紙は渡されず、絵を描くこともなかった。絵を描く練習をして損した気分笑
若い先生のお次は、ベテランらしき先生。この先生が私の主治医になる。
穏やかな先生で、穏やかに話す。優しそうだし、話しやすい感じもする。
もちろん精神科の先生ってみんなそうなのかもしれないけど、なんせ初めてなのでわからない。
先生は母にも質問する。いつも感心するのは母が病状をdoctorに説明する時ってすごいんだよね。
once marine, always marineじゃないが、once a nurse always a nurseと言うことか。
普通素人が使わない用語とかで話す母。いつまでたっても母にはかなわないと思う瞬間だ。
さて診察だが、私のdoctorは特に何かをアドバイスするわけじゃない。質問はするけど、アドバイスをくれるわけじゃないんだなと思ったっけ。カウンセラーじゃないからそんなもんなのかな?
今の私の状況を把握して、私に必要な薬を処方して、その薬の説明をしてくれた感じ。
もし私がpanic attack起こしても、30分くらいで落ち着くからと説明してくれる。
私は薬をもらって安心して帰宅。薬、使わなくてもたくさん家にあると安心するタイプ。www
次のアポまで1週間あったのだけど、結局その1週間安定剤を飲まなくても大丈夫だった。
母に1回くらい飲んでみないと先生に報告することないんじゃないの?と言われたが、飲まなくて済んだので、飲まないまま次のアポへ。
どうでしたか?と穏やかに聞かれて、一回も飲まないで過ごせました!と報告すると、すごいですね!とほめてくれた。笑笑笑
子供っぽいかもしれないけど、ほめられてうれしかった。😁😁😁
先生に調子がいいから、このまま治る気がするんですけど?と言ったら先生が苦笑いをしていたが、(まあそんなことを言う患者さんがわんさかいるのだろう)いったん中止していたホルモン剤が再度始まるタイミングでもあったので、追加で安定剤を処方してもらう。
またERに駆け込んでたまるかっ!!!って思っているので、家で対処できることは対処したいしね。
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