Let me dance w/o pain again ~MRIと術前のお話し
MRI前日。
ちょっと思うところがあって、再びmy cool Drを尋ねた。
先生~もう片足も見てほしいんですけど~MRIの前に。
私の予定。
ついでに両足のMRIを取ってもらう。そしてうまくいけば両足一緒に手術してもらう。
that was my plan~
結果。そうはうまくいかなかった。笑笑笑
おかしいな。外反母趾の手術の時は、片足ずつしかやらないアメリカ人の先生を説き伏せて両足いっぺんにやってもらったんだけどなあ。苦笑
My cool Drは普通のX-rayしかとらなかった。
靭帯損傷の場合、足首をわざとまげて(ストレスをかけて)レントゲンを撮る。
でも先生はそれをしなかった。
足がまっすぐじゃない時に、骨の位置がどうなっているかを見る為なのだが、
普通のレントゲンなので、普通の足のレントゲンだった。はははは。
つまり!
先生は両足、いっぺんにやる気ないんだなあ~という事が見て取れたわけで。
MRIいつだっけ?
明日です。
そっか。じゃあ明日話そっか。
それで終わってしまって、ちょっとがっかりしたが、気を取り直して翌日MRIへ。
MRIが初めてなわけじゃないし、なんかめっちゃ数をこなしているような気がするが、
二つ思ったことがある。
1.MRIの前には金属モノは全部外す。もちろん私も全部外した。でもwedding band(結婚指輪 アメリカではあまりリングという言い方をしないでバンドの方を使っている)
が左指にまだくっついてた。w結婚指輪が体の一部になってる証拠だと思った。
意味もなくちょっとうれしかった。w
実際、そういう人は多いらしく、私の次にMRIの順番を待っていた人も、同じように机の上に結婚指輪を置かされる羽目になった。
2.MRIをとる時、head set(ヘッドフォン)をつけるのだけど,なんと曲が流れていた。www
数をこなしているつもりだったが、曲が流れているのは初めてさ~
その後、先生と結果を話す。
ほら、ここがね、本来だったら靭帯ってまっすぐなんだよね。でもこのMRI見るとぐにゃぐにゃしてるでしょう?これをね、ひもが付いているアンカーって言うのを骨に打ち込んでその紐で靭帯を引っ張るの。(切って糸で縫うんじゃないのか!笑)
ultra soundと違ってこれはよくわかった。
たしかに私の靭帯は伸びたゴムのようになっている。
と、同時に手術時のリスクについても説明される。
質問は?と聞かれたので手をあげて「はい!先生!」と言ってみた。もちろん手をあげる必要などどこにもないのだが。。大笑
将来的に変形関節症になるリスクがあるって書いてますよね?それを防ぐためにこの手術をやるのはいいのですが、じゃあ私のもう一本の足は変形関節症のリスクがあるってことですよね?
うん、そうだよ。だからとりあえずこの足をやってみて、どのくらいタイトになって違うようになるのかを感じてごらん。
それでいいと思ったら、もう片方もやればいいよ。
なるほど~
じゃあ、手術日決めよっか?いつがいい?と聞かれた。
2月3日以降なら私、何とでもなりますけど。。。。。というと、先生が
え?そんなに早く?そんなに早いとはちょっと予想していなかったなあ~苦笑
というので、
いえ、それ以降だったら3月でもいつでもいいんですけど~と言うと、
最短で2月6日かな~2月は僕手術いっぱいなんだ~でも2月6日だけ空いてるよ!
心の中で、世の中そんなにたくさん関節鏡下の手術をしたい人がローカルにいるのか?とおもったら超びっくりだった。
そんな忙しい先生のスケジュールの間に自分の急がない手術笑を入れてもらってちょっと申し訳ない気もしたが。。。。
やると決めたら、さっさとやりたかった。
さっさとやって、早く普通に戻りたいと思った。
さっさと踊れるラッパーに早く戻らねば!!!
続く
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