let me dance w/o pain again ~hospitalization 1st day
入院当日。
荷物がやたら多い。
日本で最後に入院したのは22歳の時。
その頃は独身だったけど、入院するのに苦労した記憶はない。
一人でバスに乗って、一人で入院して、一人で帰ってきた。
アメリカでも何度も入院したけど、その時も入院に苦労したことはない。
しか~し!
日本の病院、持ってくものがやったら多い!!!
バスタオル3枚(うち一枚は名前付き)
ハンドタオル5,6枚
座布団2枚(手術後、足を高くして寝るため手術室横までもっていくらしい)
浴衣式のパジャマ(どこに売ってるんだ!そんなものは!!!)
それに着替えとか、おやつ(笑)とか入れたら、海外旅行用のスーツケース必要。www
タクシーで一人入院なので、全部持っていくのを諦め、翌日の手術日に主人に持ってきてもらうことにした。
japan-taxiのアプリを初めて利用!予約もできるし、初回500円off couponもついてる。
で、友人の実家が経営するタクシー会社を予約笑笑
時間に正確、綺麗、クレジットカード払い、のちにレシートがメールに送られてくる。
なかなかよかった。
さて、入院に話を戻そう。
入院前いろいろ忙しく、ようやく入院したらなんか世の中って結局一人なのか???って思った。
いや、そんなことはない!
神様がいつだって一緒にいる!ってわかってても、気持ちが弱い。すっぴんだし。笑笑
守られている気がしない。大笑!でも実は守られている。日焼け止めクリームに。w
目には見えないけど守られているという安心感だな。
ありがとう神様。
部屋の希望はどうにでもできた。4人部屋、個室ABC。
正直、個室がよかった。(そりゃそうじゃん)保険で入院費はカバーできるはずだし。
でも第一希望で4人部屋を選んだ。第2希望で一番安い個室を選んであった。
神様が私に必要な部屋を選んでくれると思ってたから、それに従うつもりだった。
で、結果、大部屋に入った。笑笑笑 マジか!大笑!私に何しろってよ!www
でもまあ、昨年乳がんで入院した友人の証で、大部屋で聖書を広げていたら看護師さんだったかな?と聖書の話ができたと喜んでいたのを思い出したから、大部屋にしたのが一番の理由。
次の理由は、いくら入院費が保険で大部分カバーされるとしても、出費にはなる。
個室にすることが贅沢な気がして、できなかった。w
(個室にしなよ!と言っていた主人に、私謙遜でしょ!と言ったら、それを言った時点で謙遜じゃないだろ!と笑われたが)
さて、まずはナースステーションへ。
説明を受けると、なんと!!!私の入院期間が2週間になっているではないかっ!!!!
私、3,4日でチェックアウト(ホテルかっ!)するつもりですけど???どうなってる???
と、断固抗議。w 看護師さん、先生に聞いておきますね~ww
でも看護師さん曰く、my cool Drは慎重派なんだそうだ。それで有名らしい。
さて私のお部屋。
窓側は広い。ドア側は若干狭い。でも窓側は長期入院者優先らしい。なので私はドア側。
荷物整理して、翌日の手術の説明を受けて終了。
ランチの時間になって、食堂に移動。
入院のために動画サイトを無料期間お試しダウンロードをしておいたのでsuites視聴。
ちなみに!suitesは韓ドラで見たが、オリジナルはもちろんアメリカ。
日本版は見てない。英語の生徒さんたちがこぞって面白い!というので私も入院中に一気見作戦。
で、夜になってごはん。
ここからの夜景は有名らしい。で、確かに!すごくきれいな夜景が見れる。
明日からはしばらくこの食堂でみんなと食べることはできなくなる。
松葉杖になった人だけが許されるこの食堂の夜景の特権。www
私も一日でも早くこの特権階級に復帰するのだ!
そして21時消灯。
みんなには私が21時に寝れるように祈ってくれと頼んであった。
21時半には寝てたな。私。
すごい!www
21時、ベッドに横になって一日を振り返る。
私は一人じゃない。神様がいる。
みんなが私のために祈ってくれている。祈りは聞かれる。
病める時あり。治る時あり。でも病んでない。ケガする時アリ、治る時あり。
入院中、やれることをやろう。神様の子として。
それにしても、アメリカじゃ絶対ありえない術前入院。
説明聞くために入院費かける必要ないじゃんよ~苦笑
続く
0コメント